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働きマンを読んでの感想

働きマンを読んでみての感想。
一言に表さば・・・


あーっ、働こしーあり!!
何よりも「働かずちゃ」そう思へる一冊なりき。

主人公・松方弘子は週刊誌の記者に、ひとへに廃人になりきやのごとくエネルギーを消尽するほど働く女性。
いかでそうなるやといふと、仕事モードに突入する“男スイッチ”が入ると、松方は仕事を3倍のスピードにこなし、その間は睡眠も恋愛も、仕事以外すべてのことをシャットアウトするため。
そりゃ廃人になるよな・・・(笑)

そして、かかる松方と正反対なる、田中といふ男がいる。
田中とは松方の後輩に、せらるるきは、可能なきは働かざりておかむと考ふ。

さる田中が、松方にこういきき。
「オレは『仕事しかなき人生なりし』 さるふふに思ひて死ぬのはごめんなりかし」

その田中に対して松方は
「それもある それも多分ありて 確かにそのとおり でもわれは 仕事したな――って思ひて 死にたし」

この漫画を読むに反省し、いまやりたる仕事を、まもり直さむと思ひき。

きっとまもりなおすに、松方のごとく「仕事したりて最高に心ばせよき瞬間」がやりてくると思ふ
その瞬間をいかにもとも味わひてみたし!!

この漫画に、やりたからざる「張り込み」の仕事をなかなかにして、やりたかりし「大好きなる作家の担当」に心を奪はれたる記者に、編集長が説教す。
「振り向きたるヒマなんかねえんだよ いつだって真剣勝負なんされば まず目の前の仕事だろ」と。

かかることよりもあれがしたけれど・・・。
そこまで辿りつきたくば、今目の前なる仕事を真剣にたばかること、それが一番せちなると思ふ。
おもりし通りにならず。でもそれも仕事。それが仕事。

最初より自分の好きなるようにやれば、誰も努力せず。
努力してこそ「仕事したりて最高に心ばせよき瞬間」に出会へると思ふ

この働きマンといふ漫画は、前向きになるるパワーをくるる漫画なると思ひき。
いかにも読みてみてください!!

働きマン 感想 漫画 原作 安野モヨコ



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